2025年03月31日
キワノ発芽
ビニールトンネルを完全に閉めた効果か、キワノが発芽しました。

やっと 2つ発芽。
パパイヤは残念ながらまだ発芽しませんが、苗の方は脇芽が少し出始めています。とりあえず、今年も青パパイヤは採れそうですが、露地での栽培もしたいのでもっとたくさん苗が必要です。

パパイヤの苗はまあまあ順調。
知人が Youtubeで見たと言って、種を濡らしたティッシュに挟んでビニール袋に入れ肌身は出さず身につけ体温で発芽を早めるというのをやっていた。
残った種は捨ててしまったのですが、人から貰ったパパイヤの種が残っていたはずなのでもう一度探してみます。

やっと 2つ発芽。
パパイヤは残念ながらまだ発芽しませんが、苗の方は脇芽が少し出始めています。とりあえず、今年も青パパイヤは採れそうですが、露地での栽培もしたいのでもっとたくさん苗が必要です。

パパイヤの苗はまあまあ順調。
知人が Youtubeで見たと言って、種を濡らしたティッシュに挟んでビニール袋に入れ肌身は出さず身につけ体温で発芽を早めるというのをやっていた。
残った種は捨ててしまったのですが、人から貰ったパパイヤの種が残っていたはずなのでもう一度探してみます。
2025年03月30日
ピタンガ開花

ピタンガに花が咲きました。
今年はけっこう花の数が多いです。切り戻し剪定を余りしなかったのが良かったようで、長く伸びた枝の先端にたくさんの花が咲きました。
とりあえず花を撫でておいたけれど、どれくらい受粉してくれるでしょう。
それに、結実したとしても、最近はコナカイガラムシまみれになってまともに大き気ならないので、それをどうするかという問題があります。
コナカイガラムシが着いている枝はバッサリ剪定して外に運び出し、残ったのは潰しまくったつもりですが、すでにイエローサポテの新芽にコナカイガラムシの成虫を発見しています。
出来るだけ頑張ってコナカイガラムシを殺すつもりですが、収穫出来るかはまだわかりません。
2025年03月29日
熟した
ブラックサポテが固いまま落ちました。
今までも、4月には固いまま落ち始め GW頃になると樹上で柔らかくなるようになっていたので、固いまま落ちるのは未熟だろうと捨てていました。しかし、捨てた後に緑色だった果皮が黒っぽくなりシワが寄っていたので、今年は試しに追熟してみたところ 2日くらいで柔らかくなりました。

渋みは全くありませんが、甘さはちょっと少なめ?
ブラックサポテは元々あまり甘くは無いからそんなに違いは無いけれど、売るのは気が引けるのでレシピのお勉強に使います。

今までも、4月には固いまま落ち始め GW頃になると樹上で柔らかくなるようになっていたので、固いまま落ちるのは未熟だろうと捨てていました。しかし、捨てた後に緑色だった果皮が黒っぽくなりシワが寄っていたので、今年は試しに追熟してみたところ 2日くらいで柔らかくなりました。

渋みは全くありませんが、甘さはちょっと少なめ?
ブラックサポテは元々あまり甘くは無いからそんなに違いは無いけれど、売るのは気が引けるのでレシピのお勉強に使います。

2025年03月28日
パッションフルーツ剪定
今年植えたパッションフルーツの苗はまだ小さく、葉っぱも白くなってしまったので心配でしたが、やっと緑の新芽が出てきました。

新芽が出て一安心出来たので、昨年植えたパッションフルーツの剪定をしました。
冬の寒さで枯れるのが心配で切らずにいたので蔓は伸び放題になっており、蕾も出来ていますがバッサリ切りました。


ここ数年、夏の暑さで枯れてしまってまともに収穫出来ていませんので、今年はなんとか収穫したいと思っています。

新芽が出て一安心出来たので、昨年植えたパッションフルーツの剪定をしました。
冬の寒さで枯れるのが心配で切らずにいたので蔓は伸び放題になっており、蕾も出来ていますがバッサリ切りました。


ここ数年、夏の暑さで枯れてしまってまともに収穫出来ていませんので、今年はなんとか収穫したいと思っています。
2025年03月27日
草取り
ポポー圃場にホトケノザが伸びて花まで咲かせ始めました。
3月に入ってから除草剤を一度撒いているのですが、そんなことじゃあ次々に出てくる雑草は抑えることができません。

手で抜いてきれいになったと思ったら、今度はスギナが出始めているのに気づきました。
ツクシは全く出ていないので、まだ繁殖するほどには生育していないのかもしれません。スギナがはびこると厄介なので、気がついたら地下茎ごと掘り返すようにします。

3月に入ってから除草剤を一度撒いているのですが、そんなことじゃあ次々に出てくる雑草は抑えることができません。

手で抜いてきれいになったと思ったら、今度はスギナが出始めているのに気づきました。
ツクシは全く出ていないので、まだ繁殖するほどには生育していないのかもしれません。スギナがはびこると厄介なので、気がついたら地下茎ごと掘り返すようにします。

2025年03月26日
水のやりすぎ?
暖かくなってアボカドに新しい芽が出てきてから、古い葉が周囲から枯れて落ちてしまいました。新しい葉はツヤツヤしているのですぐに枯れることは無いと思って楽観視していましたが、とうとう小さい葉にも先端が枯れたものが出てきてしまいました。
葉が萎れるようなことはなかったので水不足は無いし、葉っぱの表面は変色していないので日焼けでも無いと思います。
暖かくなったからといって水をやり始めた頃から周囲の枯れが始まったように思えるので水のやり過ぎか、元肥として与えた肥料が多すぎたかのどちらかでしょうか。
最近は毎年春を飛び越して初夏の陽気だからか、今の時期に色々問題が起きます。

葉が萎れるようなことはなかったので水不足は無いし、葉っぱの表面は変色していないので日焼けでも無いと思います。
暖かくなったからといって水をやり始めた頃から周囲の枯れが始まったように思えるので水のやり過ぎか、元肥として与えた肥料が多すぎたかのどちらかでしょうか。
最近は毎年春を飛び越して初夏の陽気だからか、今の時期に色々問題が起きます。

2025年03月25日
チェリモヤ接ぎ木
新しい芽を蕾が、接ぎ穂用に残しておいたチェリモヤの枝から出てきたので接ぎ木をしました。

すでに実生のチェリモヤが大きな木になっているので、今までは高接ぎをしていいましたが、今年はヒコバエに接いでみました。
写真の木は枝の伸びが良すぎて花があまり咲かず、ほとんど結実もしないので、この接ぎ木で樹勢が少し弱まってたくさん花を咲かせてくれればと思っています。
後残るのは、昨年中に熟しきらなかった一個。
低温で熟させると美味しくなるというチェリモヤだけに、もったいなくて切れません。


すでに実生のチェリモヤが大きな木になっているので、今までは高接ぎをしていいましたが、今年はヒコバエに接いでみました。
写真の木は枝の伸びが良すぎて花があまり咲かず、ほとんど結実もしないので、この接ぎ木で樹勢が少し弱まってたくさん花を咲かせてくれればと思っています。
後残るのは、昨年中に熟しきらなかった一個。
低温で熟させると美味しくなるというチェリモヤだけに、もったいなくて切れません。

2025年03月24日
初夏の陽気
防寒用にビニールハウスの内張りに使っていたサニーコートを移動しました。
今日は暖かく、ビニールハウス全開にして通気性を良くしないと気温が上がりすぎる心配があるためです。
移動したのは良いけれど、洗って巻き取るのに 1週間くらい掛かり、風が弱い日でないと出来ないし花粉症がひどいとやる気が出ないので、全部片付くのは 1ヶ月後くらいになります。

山になっていてすごく邪魔。
崩れてくるので、引っ掛けて転びそうになるし。
今日は暖かく、ビニールハウス全開にして通気性を良くしないと気温が上がりすぎる心配があるためです。
移動したのは良いけれど、洗って巻き取るのに 1週間くらい掛かり、風が弱い日でないと出来ないし花粉症がひどいとやる気が出ないので、全部片付くのは 1ヶ月後くらいになります。

山になっていてすごく邪魔。
崩れてくるので、引っ掛けて転びそうになるし。
2025年03月23日
直接挿し木
先日剪定したウチワサボテン、挿し木用に日陰で乾かしていました。
切り口が十分に乾燥したので、植え付けました。
今まではポッドで発根させてから圃場に植え付けていましたが、面倒なので今回から圃場に直挿しします。

必要な株数は揃ったので、次は一株一株を大きくして垣根仕立てを目指します。
とりあえずは草取りですね。

何かの蔓が縦横無尽に走り、ススキやセイタカアワダチソウなど地下茎で繁殖する植物も繁殖中。
切り口が十分に乾燥したので、植え付けました。
今まではポッドで発根させてから圃場に植え付けていましたが、面倒なので今回から圃場に直挿しします。

必要な株数は揃ったので、次は一株一株を大きくして垣根仕立てを目指します。
とりあえずは草取りですね。

何かの蔓が縦横無尽に走り、ススキやセイタカアワダチソウなど地下茎で繁殖する植物も繁殖中。
2025年03月22日
ローゼル発芽

トンネルをしておいたお陰で、ローゼルが発芽しました。
トンネルしてない時は、ビニールハウスの中でも 4月にならないと発芽しなかったと思います。
ローゼルの他にパパイヤとキワノも播きましたが、そちらはまだです。発芽適温がローゼルの 20~25℃に対しパパイヤ・キワノは 25~30℃なので、まだちょっと温度が足りません。
トンネルの上部に穴を開けて下部を完全に閉めてやれば 5℃くらい簡単に上がると思うので、ちょっとやってみようと思います。