ポービリア
昨日 8/27に開催される"まち☆ いき"について話し合いをした際に、パン教室を開いている
CuiCuiさんがポービリアというブラジルのパンを作ってきてくれました。(食欲に負け写真が後になったので隙間が出来ていますが、カゴ一杯に並ぶと見栄えも良かったです)
ポービリアはキャッサバ(タピオカの原料の芋)で作ったパンで、外はカリカリで中はもちもちのミスタードーナッツのポンデリングみたいな食感のパンです。
(チーズを入れたポン・デ・ケージョというパンもあり、「ポンデリングの"ポン"は、ポン・デ・ケージョの"ポン"なんじゃない」とのこと。)
砂糖は使っていないそうですがそれでも甘みを感じて、コーヒーにも合いそうです。
今回のポービリアは市販のキャッサバの粉を使って作ったそうですが、キャッサバは磐田で栽培している人がいるらしいです。ブラジル人も多く住んでいるためか、浅羽にブラジル原産の野菜を作っている農家もいらっしゃるそうです。
"まち☆ いき"を通して、そういったことも伝えられるようにと思っています。
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