2014年09月22日
連日の感電事故
電気柵は基本的には電気が流れておらず、ワイヤーとアースに動物が触れると電気が流れる仕組みになっています。そのため、通常は何の音もしない無いのですが、バチバチと音を立てているということは、どこかがショートして電気が流れている事になります。
調べてみると、入り口部分でナメクジが感電死していました。ナメクジ自体はワイヤーに触れていないのですが、ナメクジの粘液が触れて通電してお亡くなりになったようでした。
見てみると、昨日と同じところでコオロギが感電死していました。
このコオロギもワイヤーには触れておらず、ナメクジの粘液に触れたために感電死したようです。
ナメクジの粘液がこんなによく電気を通すとは、ビックリです。
Posted by uty at 18:30│Comments(0)
│害虫