2024年06月20日
サビ病
今年もイチジクにサビ病が出てしまいました。
サビ病は放って置くとそこら中に広がって、酷くなると葉っぱが落ちてしまいます。そうなると光合成が出来ず、イチジクの果実が残っていても熟さなくなります。

葉の表側からは分からないが、裏返すとポツポツと茶色い斑点が。
一般的には「発病適温は 25 ℃前後、潜伏期間は20℃で25~40 日、25 ℃で5 ~15日、30℃で15~20日であり、平年では8月下旬頃から発病し始め、夏胞子が風で分散し二次伝染する。」と言うことですが、かなり早くから発病しています。
なんとか収穫が終わるまで葉っぱをもたせるため、予防と治療の効果がある薬を撒きました。
が、暫くするとまた感染します。
10月までは薬を変えながら、サビ病との戦いが続きます。
サビ病は放って置くとそこら中に広がって、酷くなると葉っぱが落ちてしまいます。そうなると光合成が出来ず、イチジクの果実が残っていても熟さなくなります。

葉の表側からは分からないが、裏返すとポツポツと茶色い斑点が。
一般的には「発病適温は 25 ℃前後、潜伏期間は20℃で25~40 日、25 ℃で5 ~15日、30℃で15~20日であり、平年では8月下旬頃から発病し始め、夏胞子が風で分散し二次伝染する。」と言うことですが、かなり早くから発病しています。
なんとか収穫が終わるまで葉っぱをもたせるため、予防と治療の効果がある薬を撒きました。
が、暫くするとまた感染します。
10月までは薬を変えながら、サビ病との戦いが続きます。
Posted by uty at 15:22│Comments(0)
│イチジク