2019年04月12日
ピタンガ醗酵

細菌が入ってしまったのか、ピタンガの剪定した切り口から水分が出ていて甘い発酵臭がして、その枝は下の方まで変色していました。
剪定バサミは使い終わったら洗うようにしていますが、殺菌をしてなかったのがまずかったのか.......
今年は剪定した後で寒い日がつづいたので、葉っぱが切られ剥き出しになった枝が寒さでダメージを受け弱ったので、剪定時に着いた細菌が繁殖し始めたということでしょうか。
とりあえず匂いのしないところまで 50~60cmほど枝を切りましたが、まだ変色した部分が残っているので心配です。

果樹農家が毎回剪定ばさみを殺菌するという話しは知っていましたが、水洗いすれば良いだろうと思っていました。これからは毎回殺菌します。
あと、幹の樹皮が剥がれているのですが、これも病気だったりするのでしょうか?

Posted by uty at 12:59│Comments(2)
│ピタンガ
この記事へのコメント
せん定の切り方が強かったのかもしれません。
立枝が無いようですから。
みかんの場合ですが
立枝を切ると根が枯れますので慎重に切ります。
立枝が無いようですから。
みかんの場合ですが
立枝を切ると根が枯れますので慎重に切ります。
Posted by 光(みつ)
at 2019年04月12日 19:46

光(みつ)さん、ありがとうございます。
ビニールハウスの背が低いのと、イチジクでは上向きの芽は欠いて横向きの芽を伸ばすので、真上に伸びている枝は真っ先に切っていました。
これからはもっと慎重に切る枝を考えたいと思います。
ありがとうございました。
ビニールハウスの背が低いのと、イチジクでは上向きの芽は欠いて横向きの芽を伸ばすので、真上に伸びている枝は真っ先に切っていました。
これからはもっと慎重に切る枝を考えたいと思います。
ありがとうございました。
Posted by uty
at 2019年04月13日 20:50
